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字が汚い!(PART 1)


 


字が汚い!(PART 1)


 



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デンマンさんは、やっと自分の字が汚いことに気がついたのですかァ~?



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。。。ん? 僕の字が汚いとオマエは主張するわけぇ~?


だってぇ、そうでしょう! デンマンさんから自筆の手紙をもらった人ならば、誰だって“字がマジで汚い!”と思うはずですよ!


オマエは、確信を持っているようだねぇ~!?


デンマンさんの字が汚いと自覚したからこそ、字が汚い!というタイトルを付けてオイラを呼び出したのでしょう!?


いや。。。 実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのだよ。。。



昔の人の字は立派だった?



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美文字のお手本とされる楷書にしても、日常的に使われるようになたのは明治以降のこと。
それ以前は毛筆による続け字が普通であり、庶民の子供が読み書きを学んだ寺子屋で手本とされたのも行書だった。 (略)


明治初期には、近代的活版印刷と硬筆の普及により、続け字ではない文字、すなわち楷書がオフィシャル文字となっていく。
1879年(明治12年)公布の教育令では習字は「行書先習」とされたが、1888年発行の教科書『小学校習字帖』では、楷書、行書、草書の順に習う構成になっていた。


さらに1900年(明治33年)制定の第3次小学校令で習字は国語科に統合され、「書キ方」と称される。
以降、学校では実用教育として「硬筆で楷書を書くこと」が主となり、「毛筆で行書・草書を書くこと」は芸術の範疇となっていった。


 


(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




142-143ページ 『字が汚い!』
著者: 新保信長
2017年6月25日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋



つまり、江戸時代の終わりまでは毛筆による続け字が普通であり、庶民の子供が読み書きを学んだ寺子屋で手本とされたのも行書だったのだよ。。。



デンマンさんは、知らなかったのですか?


時代劇などを見ると、手紙は巻物のような長い紙に毛筆で書いてあったから、漠然とながら毛筆で続け字を書いていたとは思っていたのだけれど、こうして改めて読んでみると、確かに、鉛筆やボールペンが発明されてから楷書で書くようになったのだと、しみじみと、そう思ったわけだよ。。。


 



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(出典:『書道の書体まとめ』


 



上の文字は楷書だけれど毛筆で書いてありますよ。。。



筆ペンだろう!?


毛筆だろうと筆ペンだろうと、毛筆のタッチで書かれてるのですよ。。。 毛筆だから、行書や草書になるというのは、単細胞的な考え方だと思うのですよ。。。


オマエは、どうも理屈っぽいのだよ! (明治)以前は毛筆による続け字が普通であり、庶民の子供が読み書きを学んだ寺子屋で手本とされたのも行書だったと書いてあるのだから、毛筆だと続け字になり易いと素直に受け取ればいいじゃないかァ!


オイラは教養が邪魔して、単細胞的には受け取れないのですよ。。。 それで、デンマンさんは何が言いたいのですか?


オマエは、自分では字がきれいに書けると思っているようだねぇ~。。。


少なくとも、デンマンさんのマジで汚い字に比べれば、オイラの字は数段に美しい字ですよ。。。


あのさァ~、それはオマエの独断と偏見だと思うのだよ。。。


あれっ。。。 もしかしてデンマンさんは自分の書いた字がきれいな字だと思っているのですか?


あのさァ~、僕は日常生活では、とりわけきれいな字を書こうと思っているわけではないのだよ。。。 自分が読む日誌だとかメモ帳などには、きれいな字を書こうなんて思ってない。。。 自分が後で読んで判読できれば十分なのだよ。。。 きれいな字を書こうとして、消しゴムで消したりして、何度も書いて時間をかけるだけ馬鹿らしいというのが僕の率直な意見なんだよ。。。


じゃあ、手紙を書くときには相手のことを考えてきれいな字を書くのですか?


そうだよ。。。 これでも中学1年生の習字の時間には、ちゃんと5をもらっていたのだから。。。


10段階の内の5ですか?


違うよ! 5段階のうちの一番優秀な5だよ!


マジで。。。?


オマエは信じられないのォ~? いつだったか、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんに書類と共に、自筆の手紙を書いて送ったら、僕の字をほめていたのだよ!


 



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「達筆なお手紙をいただいて


ありがとうございました」



こういう返信が帰ってきたことがあったのだよ。。。



嘘でしょう!? 信じられません。。。 デンマンさんはオイラが書いたコメントを読んだことがあるのですか?


どのコメント?


次のコメントですよ!



Identity theft をした


デンマンこと加藤明へ (Ⅱ)。


(V. T.) 2015-11-06 10:51:57 その一:


 



 


私は、今から三十年ぐらい前に、加藤氏に初めて会いました。
当時の国際協力事業団から電話があり、何が何でも、一寸だけでも、話し相手になってくれ、と依頼されたからでした。


会って話をしてみれば、まあ、今日の彼のように何処か異常にも見えるところ(加藤さん、異常と言ってはいないですよ。気をつけて読んでくださいね。(静かに彼を諭すような微笑。))は見られなかったので、まあ、少しは付き合いました。


しかし、今、思い出すと、一つだけ非常識な事があったのです。
彼の就職活動に於いて、私に断りなしに私の名前を使っていたのです。
私は、彼に、それを、冷静に注意したのですが、今思い起こすと、彼には、私に何を言われていたのかが理解できない程度のmentalityしかなったのではないか、と思います。


彼は、今でも、同じような事を繰返しているのですから(苦笑)。
その後も彼からは、毎年年末になるとカードが届き続けていました。


 



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そこに書いてあった事には、さして、異常、非常識なところは見られなかったので、私からも彼に季節のカードを送ってはいたのです。


ただ、彼の、死んだハエを並べたような文字を判読するのは、少しばかり吐き気もしなかったわけではなかたのですが
(加藤さん、これには、確かに、本当に、ムカツキました。けれど、私は、これについては、今日までに何も書かなかったですよね。いま、吐き気を抑えて冷静に書いておりますよ。満足ですか。(爆笑、爆笑、爆爆笑))。


 



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とにかく、それで、彼の非常識は、最近まで忘れていた、という次第です。


2006年末にも来ました。
その中で、これは彼からの私宛の私信ですが、加藤氏も私の私信を公表したことなので、私も少しだけ致しましょう
(加藤さん、このように断ってするところが、私は貴方のようには非常識ではないのですよ(またまた、冷静に彼を諭すような微笑。))。




 


ネットでは数々の言葉上の失礼は


あったかと思いますが、


感謝の念、尊敬の念を


忘れているわけではありません。


“インパクト”を世界のネット市民に与えないと


“読まれない”という過去の経験に元づいて。。。


(ママ、加藤さんよ、人の英語の単語を注意するのならば、こういう、みっともない当て字は書かない方がいいですよ(またまた、冷静に、静かに彼を諭すような微笑。))。


”表面的な無礼“をやもすると(皆さん、ここ読めますか?汚いのは彼の字だけではないですよね(笑声))。
増巾(またまた、「増幅」でしょうが。(堪えきれずに、爆笑、爆笑、爆爆笑))
することもありました(誤魔化しなさんな、いつもの事でしょうが。(苦笑))。


意に反した(無自覚、無神経な、という、もっと適切な言葉を使う事を私は薦めましょう。
(例によっての、静かに、冷静に彼を諭すような微笑))。


失礼を与えたことを(”与えた”ですと?それで”尊敬の念“ですと?、皆様、彼にはこの程度の、言語能力しかないのです。
(満場の爆笑、爆笑、爆爆笑)


加藤さん、貴方のような、ド百姓は、私たちのような貴族には<差上げた>と言うべきなのです(尤も、この場合は<いたしました>でしょうが。)
忍び笑いがcrescendoして大爆笑))


おわびします(”おわび“の漢字もかけないのですかね。世話がやけるけど教えましょう”お詫び“です(再びの満場の爆笑))。


皆様、後は略します。
私は、加藤氏の感謝、尊敬の念などは、もう、気持ち悪いのでいらないのです。
ただ、私は、彼に、私に対しての彼の公開の場所でなした無礼は公開の場所で謝罪することを要求します。


<世界の>皆様、人の見てないところに隠れて、そっと謝るなんぞは、英語では、silly、日本語では、姑息、と言うのですよね
(加藤さん、貴方が勝手に転写した私の貴方宛の私信には、私からの謝りの言葉などはありませんよ(念のため)。限りなく嘲笑に近い爆笑))。


皆さん、彼は、”インパクト“を世界のネット市民に与える、なんぞと言ってますが、<口幅ったい>と言うことは、こういう事ですよねぇ。


しかも、<与える>ですと?(割れんばかりの大爆笑)。
だから、自分自身を振返りなさい、と忠告していたのです。
みっともない(爆笑、爆笑、爆爆笑)。



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『相変わらず馬鹿か?』(PART 1)のコメント欄より
(2014-09-24)



うん、うん、うん。。。 思い出したよ。。。 思い出したよ。。。 オマエは嫌なコメントを書き込んだよねぇ~。。。 とにかく、ちょっと普通の人には考えられないほど、くどくどとオマエは僕の記事にコメントを書き込んだのだよ! それも、長い、長い、読みづらい、英語を満足に話せないくせに、嫌味な英単語を散りばめたりして。。。



オイラは、どうしても言わねばならないことを書いたまでです。。。


あのさァ~、読む人の身になって分かり易く書いて欲しいのだよ。。。 2度も3度も読み返させるようなコメントは、オマエが自分本位の独断と偏見で書いていることを立証しているようなものだよ。


とにかく、オイラの言いたいことはデンマンさんの汚い字は、読む相手に吐き気を催させるようなひどい字だということですよ。。。


それを言いたいのならば、こんなに長いコメントを書かずに「デンマンさんの汚い字は、読む相手に吐き気を催させるようなひどい字です」とだけ書けばいいじゃないかア! それなのに、どうでもいいことをグダ、グダ、グダ、グダと書き連ねて、(爆笑、爆笑、爆爆笑)と、下らない擬音効果まで付けて。。。 まるで、誰にも相手にされない孤独な老人が、暇をもてあまして、時間つぶしにダラダラと書いたとしか思えないじゃないかア!


デンマンさんは不満なのですか?


いや。。。 不満と言うよりも、どうしてオマエが僕の字を見て「吐き気を催させるようなひどい字です」と言わねばならなかったのか? その事を少しでも考えたことがある?


つまり、「吐き気を催させるようなひどい字」を書いたことには、理由があるということですか?


そうだよ。。。 オマエは、その事について、今まで考えたことがなかっただろう?


ありません! デンマンさんは相手に吐き気を催させる汚い字だけしか書けないものだと思っていました!


それが、オマエの独断と偏見なのだよ! 前にも言ったように、中学1年生の習字の時間には、僕は ちゃんと5をもらっていたのだよ。。。 それに、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんに書類と共に、自筆の手紙を書いて送ったら、「達筆なお手紙をいただいてありがとうございました」 と返信が帰ってきたのだよ。。。


だから、どうだと言うのですか?


だから、手紙を送る相手によって、当然、書き手の気持ちが字に表れてしまうのだよ! 僕は習字の時間には、きれいな字を書くことができる。。。 素晴らしい女性に対して手紙を書く時には、素晴らしい達筆な字を書くこともできる。。。


つまり、オイラに対して書いた手紙には、当然、デンマンさんの気持ちが表れるということですかァ~?


そうだよ。。。


要するに、オイラがデンマンさんの手紙の字を見て吐き気を催したのは、デンマンさんがオイラに対して吐き気を催すような嫌な気持ちを抱いていたからだ、ということですかァ~?


その通りだよ!


信じられません。。。!


あのさァ~、昔の人は「信じる者は救われる!」と言ったのだよ! だから、オマエも僕の言ったことを素直に信じれば、反省して やがて まともな人間になれて救われるのだよ。。。


馬鹿バカしい。。。!



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 (すぐ下のページへ続く)


by denman1720 | 2018-12-23 03:58 | 日本語・日本文化

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