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定禅寺ジャズ (PART 1)


 


定禅寺ジャズ (PART 1)


 



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デンマンさん。。。 定禅寺ジャズなのに、どういうわけでバンクーバー・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルなのですか?



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あのねぇ~、バンクーバーでは、6月22日から7月1日までジャズ・フェスティバルが開催されたのですよ。。。


それで、バンクーバーのジャズ・フェスティバルの写真とプレヴューのクリップを貼り出したのですかァ~?


そうです。。。


でも、どういうわけでバンクーバーのジャズ・フェスティバルと仙台の定禅寺ジャズ・フェスティバルが関係あるのですか?


あのねぇ~、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。



半導体研究所のイルミネーション



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私には特に好きなイルミネーションが二つあり、ひとつは言うまでもない。


定禅寺通の『光のページェント』である。



東北大に入学した昨年、初めて見たのだが、定禅寺通りに着くなり、あまりの迫力と美しさにボーッとしてしてしまい、つぶやいていた。
「山火事だ……」 (略)


定禅寺通のような道が、市の中心部を走る都市はそうはない。
それも、天を突くケヤキの大木が四列も並び、まん中の二列は遊歩道を形作っている。
こんな道を中心部に抱えるのは、「杜の都・仙台」であればこそ。


 (51ページ)


紅茶も芋も似合う仙台


 


先日、久々に定禅寺通りの紅茶専門店「ガネッシュ」に行った。
店はビルの二階にあって、カウンターに座ると目の前がケヤキ並木!!



春は新芽が柔らかに萌え、夏は鬱蒼とした緑の何という深さ。
秋になると色づいた葉と空が美しく、冬の裸木に木枯らしが鳴るのがまたいい。
こんな贅沢な店は仙台にしかありえない。


私はいつでも「オレンジシャリマティー」のアイスを注文する。



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アッサムフラワーティーをフランス産のオレンジリキュールで割ったもので、もうおいしいの何の。
一人でフラッと立ち寄って、並木を見ながらオレンジシャリマティーを飲んでいると、なんだかパリにいるような気になるほどだ。


 (129ページ)


「伝説の喫茶店」を継ぐはずが…


 


27歳の頃、仙台で喫茶店を経営する話があり、実現寸前だった。
仙台に住む叔父が国分町に「田園」というクラシック喫茶を持っていたのである。 (略)


当時、私は一般OLとして鬱々とした日々を過ごしており、渡りに船の話だ。
すぐに承諾し、まずは有給休暇を3日間取り、「田園」で働いてみたのである。


だめだった。(略)
何よりも大問題はクラシック音楽だ。


客からリクエストされた曲を、別室のレコードコレクションの中から探し、かけねばならない。
私は根っからの演歌ファンで、北島三郎から小林旭まで何でもござれだが、ナントカシュタインのナンダラピアノコンチェルトなんぞと言われるとお手上げ。 (略)


私は断念し、叔父は潔く店を閉じてしまった。
数年後、叔父は病気で亡くなったが、今も「仙台の伝説の喫茶店」として話題にする人がいると、叔母は言う。


 (178-179ページ)


(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)





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『二月の雪、三月の風、…』
著者: 内館牧子
2012年3月25日 第2刷発行
発行所: 株式会社 潮出版社



あらっ。。。 脚本家の内館牧子さんの本を読んだのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 仙台のことが書いてある。。。


定禅寺通りが出てきて、定禅寺通の『光のページェント』 と ケヤキ並木 は出てきますけれど、定禅寺ジャズ・フェスティバル は出てきませんわァ。。。


残念ながら、上の本には仙台のことがたくさん書いてあるのに、定禅寺ジャズ・フェスティバルは出てこない。。。


それがデンマンさんには不満だったのですか?


いや。。。 不満というほどではないけれど、どうして定禅寺ジャズ・フェスティバルが出てこないのか、上の本を読んで納得しましたよ。。。 つまり、内館牧子さんは根っからの演歌ファンで、北島三郎から小林旭まで何でもござれだが、ナントカシュタインのナンダラピアノコンチェルトなんぞと言われるとお手上げなのですよ。。。 要するに、内館さんにとって音楽とは演歌で、ジャズやクラシックは雑音なのだと思いますよ。。。


それで、定禅寺通りのことが書いてあるのもかかわらず、定禅寺ジャズ・フェスティバルのことが書いてない、とデンマンさんは断定するのですか?


そうとしか考えられないでしょう!?


でも、音楽の好みは人それぞれだから、内館さんが定禅寺ジャズ・フェスティバルのことを書かなかったのも仕方がないことでしょう。。。


そういうことですよ。。。 で、小百合さんは、ジャズはどうなのですか?


私はジャズよりは映画音楽や日本のポップスの方が好きですわァ。。。 いつだったか、デンマンさんが“シャレード”のテーマ音楽をメールの中に貼り出したことがありましたよねぇ~。。。


 


別れの朝


 






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Subj:無事に帰ってきた


小百合さんのために


僕のプレゼントがありますよ。


ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。


Date: 18/03/2008 2:16:33 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月18日 午後6時16分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp


山の家はどうでしたか?
無事に帰ってきた小百合さんのために僕のプレゼントがあります。
そうです!僕の心の歌です!


僕の小百合さんへの賛歌ですよ!
心の奥から搾り出すようにして歌っています。
まさに、僕の萌えるような気持ちが込められているのですよう!
うしししし。。。


では、聴いてくださいね。



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フルートの前奏が小百合さんの心の琴線を優しく震わせます。


メランコリックで、しかもロマンを感じさせるメロディー


“山の家”にもどって、一人でじっくりと聞きたくなるような。。。



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小百合さんの心の中に眠る夢見る乙女をそっと目覚めさせ、


厳しい現実の中の癒しを身近に感じさせてくれるのです。


夢とロマン!


そうです!


小百合さんのための曲なのですよ。


\(@_@)/ キャハハハ。。。


じゃあね。


by デンマン



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『別れの朝』より
(2008年3月21日)


 





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Subj:3月19日 あの曲を聴いたら


 寂しくなりました。


Date: 18/03/2008 5:49:34 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月19日 午前9時49分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


映画音楽っていいですね。
本当にデンマンさんが歌ってくれてるようでした。


あの日本の景色が動画になってる曲は
日本人もカバーして 昔 歌ってましたね。


私があまりにも子供の頃で良く覚えてない。
デンマンさんは大人で素敵な人と映画でもいってたでしょうね。


でもあの曲を聴いたら寂しくなりました。
今 朝なのに気持ちは夕方 


朝 コーヒーを飲み、YAHOOファイナンス外国為替情報で
カナダ$ をチェックして
100円を割らないで欲しいと願って!


メールの返信を打って、
1日のスタートが始まるのだけど、


ところで、たらの芽 ふきのとう が出始めました。
クレソンは まだでした。


山には4本桜があります。
1本は 色の濃い 八重桜です。



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ぜひ この次 山小屋に来てください。
時間があったら 軽井沢にも


今日は税金の事、実家の相続の事で出かけます。


ノー天気? 脳転記?
主人が私に良くいうけど何なの?
どうゆう字を書くのか 知らない全然


いい意味でないのは分かってますが・・・


 



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小百合より




『別れの朝』より
(2008年3月21日)



小百合さんは よく覚えてますねぇ~。。。 ずいぶん前のことですよ。。。



あのテーマ ミュージックは心にしみましたわ。。。 あの曲を聴いたらマジで寂しくなりましたァ~。。。


うん、うん、うん。。。 小百合さんの心の琴線を優しく震わせると思いましたよ。 (微笑)


。。。で、今日も私の琴線を優しく震わせるジャズのお話ですか?


いや。。。 シャレードのテーマ音楽とは違うけれど、小百合さんの気分が軽やかになると思いますよ。


でも、なぜジャズなのですか?


あのねぇ~、小百合さんが送ってくれたバレンタインの小包の中に“仙台辛味噌ラーメン”が入っていたのですよ。



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『仙台辛味噌ラーメン』


 



この“仙台辛味噌ラーメン”を久しぶりに食べたら、懐かしい仙台の風景が甦(よみがえ)ったのです。


 



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まず、“仙台ジャズフェスティバル”のシーンが思い出されたのですよ。。。 軽快なジャズを聴きながら“仙台辛味噌ラーメン”を食べたら、もう他には何もいらないと思うくらい僕は幸せな気分に浸ったものです。。。 このジャズフェスティバルは、正確には“定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台”というらしいのだけれど、定禅寺通りを中心に、仙台市都心部各所の街角に屋外ステージがセットされて市民に無料でジャズを聴かせるのですよ。 毎年、9月の第2土・日曜日に開催され、前夜祭も含めて、この3日間は、市内は音楽一色となるのです。



私は、どちらかと言えばジャズよりは“仙台辛味噌ラーメン”の方がいいですわァ~。。。うふふふふふ。。。


そうですか。。。 僕は一度ぜひ小百合さんを連れて仙台を案内したいと思ったのだけれど。。。 でもねぇ~、来年の6月のバンクーバーのジャズ・フェスティバルの方がいいかも。。。と思いなおしたわけですよ。。。


それで、今日の記事に“ジャズ・フェスティバル”を取り上げたのですかァ?


そういうことです。


。。。で、デンマンさんはジャズでは、どのミュージシャンがお気に入りなのですか?


オリヴァー・ジョーンズ(Oliver Jones)のピアノがよかったですよ。



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上のビデオクリップはオリヴァー・ジョーンズがモントリオールのジャズフェスティバルでオスカー・ピーターソン(Oscar Peterson)と共演したときのものですよ。



デンマンさんは、こんな感じのジャズが好きなのですか?


そうです。。。 ジャズピアニストの中では、僕はオスカー・ピーターソンの演奏を一番よく聴いてます。。。



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上のビデオは1980年にイギリスのBBCで放送されたものですよ。。。 オスカー・ピーターソンは話もうまくて面白く、英語の勉強にもなるから、小百合さんもぜひクリックして上のビデオを見てください。



私には、難しすぎて何を言ってるのはよく解りませんわァ~。。。


でも、軽快なジャズを聴いていると、マンネリ化した洗濯と掃除のあとで、気分が爽快になって、カナダで夏休みを過ごしていた頃の事が懐かしく思い出されてくるでしょう?


そうですわねぇ~。。。 時間ができたら、ぜひまたバンクーバーにも行ってみたいですわァ~。。。


あのねぇ~、人生は一度きりですからねぇ~。。。 思った時に実行した方がいいですよ。。。 年をとってからでは、気持ちはあっても体が動かなくなりますからねぇ~。。。


今夜ゆっくりと考えて見ますわァ~。。。



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 (すぐ下のページへ続く)


by denman1720 | 2018-07-04 04:03 | 音楽鑑賞 | Comments(0)

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